海苔に関する疑問

海苔ができるまで

よく口にする海苔ですが、いったどうやって作られているのか?
どういう工程で消費者のもとへ届いているのか?案外、知られていないものです。

海苔の生産~海苔ができるまで~

①9月に入ると、決められた海苔養殖漁場の区画に、海苔網をぶら下げる支柱建ての作業が始まります。
1区画に8枚から10枚の網を張りこむためには、55本から66本の支柱を立てなければなりません。
残暑が厳しい海上の作業はかなりの重労働になります。

②10月の初めになると、養殖漁場の一角に種網を張り込む作業が始まります。
小さなビニール袋に海苔の胞子が付いたかき殻をいれて、網にぶら下げます。
これを養殖漁場に船で運び、先に建てておいた支柱に
くくり付けながら広げて行きます。
満ちてきた海中に種網が浸かり、ビニール袋に海水が入ると、かき殻の胞子が海中に飛び出して海苔網に付着します。このことを「採苗」と言います。

③海苔網に付着した海苔の胞子は、網にしっかり掴まり生長を始めます。
この時期を「育苗」と言います。

④海苔芽が3~5センチに伸びたところで、種網の半分を引き上げて陸上で乾燥させ、冷蔵庫に入れる作業を行ないます。これは、張り込んだ海苔網が海苔特有の病害で生長しなくなった時に張り替えるための「予備網」として、冷蔵庫に入れて保管するための作業です。
これを「冷凍網」と言います。

⑤海に残された種網を、そのまま育てて摘み取る網にすることを「秋芽網」と言います。

⑥海苔芽が15センチ~20センチに伸びた頃から海苔摘みの開始です。これが「秋芽一番摘み」になります。

⑦海苔摘み作業は、夜明け前の暗いうちに始まったり、早朝の薄明るい頃から始められます。海苔の細胞が目を覚まし、光合成を始めると、細胞内の養分が少なくなるためとも言われます。海苔摘みは、11月~3月の一番寒い時期の夜明け前に行われます。この、「生産者のこだわり」が美味しい海苔を作り上げています。

⑧摘んだ海苔は直ちに、大型の海苔製造機械で抄きます。
出来上がった海苔は、品質を揃えて検査場へと運ばれます。検査場では、品質による格付を行い、その地域の海苔共同販売場に出荷されます。

⑨共同販売場には、その地域の共同販売に参加できる資格を持った海苔問屋、海苔加工商品製造業者などが訪れ、必要な海苔の品定めをして、競争入札による買付が行なわれます。

海苔の「若新」では、より美味しい海苔を皆様にお届けする為、熟練の担当が厳選しています!
ですから品質度外視の格安の海苔は一切、取り扱っておりません。
本当に、美味しい海苔を皆様にお届けいたしております。

海苔の加工工程

徹底した衛生管理のもと、お客様へとお届けされる栄養満点の若新の海苔。 長年のお客様からの信頼が、若新の海苔の「安心と安全」を実証しています。

① 原料:入札により原料入荷
② 異物探知機:異物探知機により不良品を分別する
⑤ 切断 ~ 自動包装:横に2つ切りにする
⑥ 手作業で袋詰め:手作業で6束を8連づつ袋詰め
⑦ 熱着機(シール機)で袋の密封し、同時に賞味期限を印刷する
⑧ 金属探知機で製品検査 そして出荷
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